ワイキキビーチ
世界のビーチを代表するのにふさわしいほど有名で、多くの観光客が集まるビーチです。
ワイキキ周辺のホテルから徒歩圏内に位置するので、とても便利な立地となっています。朝寝坊した方にも歩いていけるので安心です。
レストランやお店も近くにあることから気軽に行ける便利なビーチと言えるでしょう。
また、ワイキキ・ビーチはいろいろな楽しみ方ができます。
カタマランでしばしクルーズ、サーフボードをレンタルしてサーフィン、そして海水浴に日光浴を楽しむことができます。
防波堤で囲われているので大きな波が入り難く、小さなお子さんも安心して遊ぶことができます。
ただハイシーズンは日本人が多いので、ハワイのビーチを満喫したい方には遠出のビーチをオススメします。
アラモアナショッピングセンター
買い物好きの日本人には、ここはまさに天国といえるでしょう。
世界有数のリゾート、ワイキキの西に位置するハワイ最大のショッピングモール「アラモアナ・センター」は、広大なアラモアナ公園の北側に面した 20 万平方メートルの敷地に、日本だけでなく世界各地からの観光客に人気のショッピングスポットとして知られ、なんと年間約 5600 万人もの人々が訪れています。
230 店を超えるショップやレストランなどがこれでもかというぐらい揃っています。
リバティハウス、ニーマン・マーカス、シアーズなどのデパート、ブランドショップ、ギフトショップ、専門店の数々は 1 日かけても全部回りきれないほどあります。
オープンエアのモールの中でも、世界トップクラスの規模を誇る超ビッグなアラモアナショッピングセンターは日本からの観光客が滞在中に必ず 1 度は訪れます 。
タンタラスの丘
ダイヤモンドヘッドやヌウアヌ・パリと並んで、絶対に外せない絶景スポットといえば、オアフ島の「タンタラスの丘」です。
正式名称はプウ・ウアラカア州立公園といいます。
火山の噴火で隆起した「天然のテラス」、タンタラスの丘の上に立つと、ダウンタウンに並び立つ高層ビルからダイヤモンドヘッド方面、空港方面、その向こうに広がる真っ青な海まで一望できます。
また、夜景の美しさは格別で、夜のタンタラス・ドライブは住民もお気に入りデート・コースの一つとなっています。
タンタラスの丘は夜景スポットとして人気が高いですが、公園は夕方になると閉鎖されるため、夜景を楽しむ場合は少し手前の路肩にクルマを停めなくてはいけません。ただし、この道路は急坂やヘアピンカーブの連続で道幅も広くないので運転には注意が必要です。
特に夜間は犯罪も発生しているため、タクシーで行くのが無難です。
ハレイワ
ハレイワとはオオグンカンドリのハレ(家)、イワ (オオグンカンドリ)という意味です。
のどかな田舎町の風情で、ワイキキやダウンタウン辺りとは全く異なった雰囲気があります。
また、ノース・ショアのサーファーの町でもあります。周辺にサンセット・ビーチやエフカイ・ビーチなどのサーフスポットが多いため、あちこちでサーフショップを見かけることができます。
あの有名なシェイブアイス(カキ氷)のお店「マツモト・シェイブアイス」もビーチから歩ける範囲の所にあります。
アリューシャン列島方面から絶好の波が押し寄せ、国際的な大会が開かれる冬季には世界各国から多くのサーファーがやってくることが特徴です。
地元の人からも人気のあるビーチなため、週末は駐車場を含め、いつも人で溢れています。大きな駐車場が公園内にありますが、満車の際は隣の港にも停めることができます。
近くのハレイワ・タウンにはガイドブックにも載っているような有名なカフェやレストラン、サーフショップがあるので立ち寄ってみるのもいいでしょう。
ドライブで訪れる観光客も多く、「マツモト・シェイブ・アイス」や「クア・アイナ」(ハンバーガー)などの有名店にはいつも行列ができています。