ダンスの本場・アメリカで“世界トップレベル”のダンスレッスンを体験
芸術やエンターテイメントで最先端をいくアメリカは、ダンスの分野においても世界トップレベル。一流の講師からレッスンが受けられるだけでなく、レベルの高い仲間たちと出会うチャンスを求めて、世界中から多くのダンサーが集まります。
そんな、ダンスの聖地・アメリカでのダンス留学を安心のサポートで叶えませんか?短期から長期ダンス留学まで、ご希望に合わせて最適なプランをご案内します。
アメリカダンス留学の2大都市は、ロサンゼルスとニューヨークです。学びたいダンスのジャンルや通いたいスタジオ、希望の留学期間にマッチした都市を選びましょう。
ロサンゼルスはハリウッドに代表されるエンターテインメントの発信地。世界的に有名なダンススタジオがあることから、毎年多くのダンサーが訪れます。また、アミューズメントパークでのイベントや、テレビ・CMの撮影なども盛んで、ダンススキルを活かすチャンスが眠っている魅力的な場所です。
ロサンゼルスで短期ダンス留学(12週間以内)をする場合は、ESTA(エスタ)の申請とパスポートで渡航できるため、気軽に留学できるのがメリットです。
一方で、長期ダンス留学(12週間以上)をしたい場合は、学生ビザ発行のために、ダンスレッスンと並行して語学学校に通う必要があります。本格的にダンスを学びたい人は、カレッジでダンスを専攻するプランもあります。
ヒップホップやストリートを学びたい人
ダンス+語学留学もしたい人
自由に表現力を磨きたい人
Millenniumはロサンゼルスを代表するダンススタジオです。ノースハリウッドにあるスタジオは「ダンサーの聖地」として世界中から注目されています。
主なジャンル
Hip-Hop、Jazz Funk、Jazz、Ballet、Contemporary、House、Popping、Locking、Pumps、Tap、Heels、Turns、Breakin、Voiceなど
PLAYGROUNDは、大人気のメルローズ通りに位置しています。インスタ映えするデザインが特徴的です。SNSの更新が活発で、憧れのダンサーによるレッスンで自分が踊る姿がSNSにアップされるかもしれません!
主なジャンル
Hip-Hop、Heels、Jazz Funk、など
ニューヨークは経済だけでなく、芸術やエンターテイメントにおいてもアメリカの中心地。数々の劇場が集まるブロードウェイでは、毎日世界トップレベルのパフォーマンスが繰り広げられており、レッスン以外でもたくさんの刺激を受けるチャンスがあります。
ニューヨークダンス留学の特徴は、ダンスのみで長期留学ができることです。学生ビザを発行できるダンススタジオに通えば、12週間以上の留学ができます。また、学生ビザのプログラムを卒業後は、半年から1年間のOPT(Optional Practical Training)が可能です。OPTとは学んだ専攻の関連分野で職業訓練ができる制度で、ダンスやエンターテインメント関連の企業でインターンシップをするチャンスがあります。
バレエ、ジャズ、コンテンポラリーダンスを学びたい人
長期留学でダンスだけに集中したい人
現地でプロのダンサーを目指す人
BDCは、ニューヨークでダンス留学を考えるダンサーにとって憧れのダンススタジオです。タイムズスクエアから徒歩5分という抜群の立地にあり、1日30レッスン以上が開講されています。
主なジャンル
Hip-Hop、Jazz、Jazz Funk、Contemporary Jazz、Street Jazz、Latin Jazz、Funk、House、Ballet、Theater、Tap、Theater Tap、Belly Dance、JFH、Breakin、Poppoing、Jumps/Turns、Pointe、Latin、Afrincan、Voice Training、Stretch、Pilates、Yogaなど
STEPSは、タイムズスクエアからの所要時間は徒歩+電車で約10分です。1日50以上の幅広いレッスンが行われていて、特にブロードウェイミュージカル(シアター)やジャズダンスのクラスが人気です。
主なジャンル
Classical Ballet、Contemporary、Theater Dance、Tap、Tap Basic、Little Steps、Hip-hop、Jazz、Pre Dance、Pointe、Isadora Duncan、Horton Tech、ethnic、 pilates、 yoga、Gyrokinesisなど
Peri Danceは、ダウンタウンのユニオンスクエア近くに位置し、タイムズスクエアからの所要時間は徒歩+電車で約15分です。1983年に設立されたスクールで、歴史を感じる趣ある建物が特徴的です。
主なジャンル
Ballet、Hip-Hop、Jazz、Modern、House、Horton、Breaking、African Dance、Body System、Capoeira、Graham-Based、Gyrokinesis、Ba Gua、Lim、Tango、Pointe、Pilates、Stretch、Tap、Yoga、Samurai Sword Fighting、Music Interpretationなど
Ballet Artsは、1937年に設立されたニューヨークで最も歴史あるバレエスクールです。マンハッタンのミッドタウンに位置し、タイムズスクエアから徒歩約10分という便利な立地にあります。
主なジャンル
Ballet、Ballet workout、Contemporary、Theater dance、Introduction to theater dance、Hip-Hop、Street jazz、House、Pointe、Capoeira、Voice、Essential stretch、Samba、Yoga、Gyrokinesisなど
ダンス留学に必要な手配をすべて丸っとお任せしたい!という方のために、ロサンゼルス・ニューヨークそれぞれの都市で、最長12週間のダンス留学パッケージをご用意しています。
空港送迎・滞在先・チケット購入サポート・現地生活オリエンテーションなど、ダンス留学に必要なサポートがすべて詰まっており、留学初心者でも安心してダンス留学ができます。
こちらではアメリカダンス留学の様子やビザについて、現地での過ごし方がわかる情報をお伝えします。留学が始まってからスムーズにダンスレッスンが開始できるように、チェックしておきましょう。
最短1週間〜ダンス留学が可能です。12週間以内の留学の場合、ESTA(エスタ)と呼ばれる観光/短期滞在を目的とするビザで入国します。渡航の72時間前までにオンラインで申請を完了すればOKなので、気軽に留学できるのがメリットです。
渡航前の準備は、ダンススタジオ選びや滞在先の手配、航空券や海外留学保険の手配が主になります。
留学中はダンスだけに集中するのもいいですが、語学留学を組み合わせたい人はパートタイムで語学学校に通うこともできます。
12週間以上の長期留学の場合、渡航前に学生ビザ(F-1・M-1)の申請が必要です。
ロサンゼルスの場合、語学学校からビザを発行してもらい、語学留学+ダンス留学を組み合わせたプランが一般的です。ニューヨークだと、学生ビザの発行ができる長期留学プログラムを開講しているダンススタジオもあります。
学生ビザの申請は、必要書類の準備や大使館での面接などに時間がかかります。また、ダンススタジオの長期プログラムに出願する際はエッセイやダンス動画などの用意が必要になるため、スケジュールに余裕を持って準備を進めましょう。
短期・長期どちらも、語学学校とダンススタジオに通う場合は、平日の午前中に英語の勉強をし、平日の午後や週末にダンスレッスンを受けます。語学学校を選ぶ際は、午前クラスがある学校やダンススタジオへのアクセスがよい学校にするのがポイントです。希望のダンススタジオがある場合は、留学エージェントに相談して最適な語学学校を紹介してもらうのがおすすめです。
まずは自分が学びたいダンスのジャンルを決めましょう。スタジオによって得意なダンスのジャンルが異なります。また講師陣にも注目し、レッスンを受けたい先生がいるスタジオを選びましょう。同じジャンルのダンスでも講師によってレッスンの様子が全く異なるため、講師は慎重に選ぶのがポイントです。
情報収集はダンススタジオのホームページやSNS、動画からできます。特にレッスンや生徒の様子は、SNSや動画を参考にすると分かりやすいです。
長期プログラム以外でレッスンを受ける場合は、チケットを購入します。チケットは単発で買うことも複数回分をまとめて購入することも可能で、まとめ買いするほど1レッスンの料金が安くなる仕組みです。もちろん、複数のスタジオのチケットを購入してもOK。さまざまなスタジオに通い、自分に合うレッスンや講師を探せるのは、自由度が高いアメリカのダンス留学ならではのメリットです。
チケットはオンラインで購入します。万が一、チケットが余っても返金はないので、計画的に購入して留学期間中に使い切るようにしましょう。
多くのダンススタジオでは、レッスンの事前予約が必要です。予約は各ダンススタジオのスマホアプリや、スタジオの受付でできます。
レッスン当日は、余裕を持って開始15分前にはスタジオに到着するようにしましょう。また、アメリカのダンススタジオでは、急遽担当の先生が変わったり、やむを得ない事情でレッスンが当日キャンセルになることもあるので覚えておきましょう。
多くのスタジオでは朝10時から夜遅くまでレッスンを開講しています。人気のレッスンは、夜に集中する傾向があります。
長期ダンス留学で語学学校に並行して通う場合、ダンスレッスンと学校の授業が被ってしまうことがあります。その場合は語学学校に、違う時間帯の授業を受けられないか相談してみましょう。語学学校の授業を欠席してダンスレッスンを受けるのはおすすめしません。授業の欠席が多いと学生ビザのはく奪や強制帰国といったペナルティが課されるため、注意しましょう。