ビザについて

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アメリカに留学をする場合は、学生ビザ(Fビザ、専門学校はMビザ)を取得しなければなりません。 申請するにあたり、米国移民局の認可を受けた学校が発行する SEVIS I-20 Form(サービスフォーム) が必要です。 (語学留学の場合、学生ビザを取得するには、週18時間以上のプログラムを受講しなければなりません。)

ビザ情報に関しての注意事項

ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。

ビザ申請先

アメリカ合衆国大使館 ビザ課

住所 〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5
電話 03-5354-4033(Q2ダイヤル)
管轄地域 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、新潟、静岡、山梨

大阪・神戸アメリカ総領事館 ビザ課

住所 〒530-8543 大阪市北区西天満2-11-5
管轄地域 富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和 歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、
高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島(奄美群島を除く)

那覇アメリカ総領事館

住所 〒901-2101 沖縄県浦添市西原2564
管轄地域 沖縄、奄美群島 (申請/受領時間:午前8:30-午前11:30 土・日曜、日米の祝日を除く)

ビザ申請方法

大使館または総領事館にて、面接での申請となる。
面接は予約制で、大使館ホームページのビザ情報ページから予約を行う。
*那覇アメリカ総領事館は、予約の必要はない。


必要書類

パスポート

1年間、または滞在期間以上の期間が残っているもの、および過去10年間に発行された古いもの。

ビザ申請書(DS-160)

大使館ホームページhttps://ceac.state.gov/genniv/よりDS-160申請を行う。

入学許可書 (SEVIS I-20 form)

入学予定の教育機関から取得する。

残高証明書(英文)

銀行または郵便局で作成する。留学費用を十分にカバーする金額が必要。

成績証明書(英文)

米国留学の経験がある方は、米国の学校からの、過去5年間またはそれ以下の成績証明書が必要です。
米国に留学したことがない方は、日本あるいは米国以外の学校から最近3年間の成績証明書を入手し提出してください。

ビザ申請料

US$160-相当の日本円を指定の銀行口座へ振り込む。
毎月、大使館が日本円の金額を設定。
申請料金については大使館ページを参照ください。
*非移民ビザの申請者は、160ドル相当のビザ申請料金を日本円で支払わなければなりません。

裁判記録または警察証明

逮捕暦・犯罪歴などがある方は、警察証明のオリジナル、または刑務所記録等のコピー。

その他(可能であれば提出)

留学終了後に帰国を証明するもの、身分を保証するものなど。
(例)休学証明書、休職証明書、内定書、保護者の保証書、推薦状、エッセイなど。

エクスパック500(EXPACK500)

返信用封筒として利用。宛先を記入しておく。
郵便局や切手取扱いのあるコンビニエンスストアで購入できる。

写真

背景は白で、最近6ヶ月以内に撮影された写真1枚。
頭部(頭上から顎の下まで)は25mm-35mm で、顔を写真の中央に置き正面に向けて撮影しているものをDS-160の所定の場所に糊またはテープで貼付してください。
ホチキスで止めないでください。

クリアーホルダー

すべての書類をクリアーホルダーに入れて提出する。

I-901 SEVIS費確認書

SEVIS 費用の支払いシート。
学生ビザの場合I-901 SEVIS費と別途200ドルの支払いが必要になる。

申請期間

面接後、通常1-2週間で発行されます。
ビザ申請に関する内容は、突然変更される場合があります。
必ず、大使館または領事館で確認をしてください。
東京大使館、大阪・神戸総領事館、沖縄総領事館では、申請に関する内容が異なる場合があります。