アメリカ 親子留学

お子様と一緒に世界を広げる

好奇心旺盛な幼い年齢から保護者の方と一緒に留学をする親子留学が年々人気となっています。アメリカでも都市によって親子留学プログラムを提供している学校が増えてきています。移民も多いアメリカで色々な文化に触れながらグローバルな感覚を養いたい方には、アメリカでの親子留学がおすすめです。

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1. アメリカ 親子留学のメリット

  • Point1

    日本と異なる文化に触れることができる

    アメリカは、多民族国家で人種のるつぼといわれています。日本では出会う機会の少ない国をルーツとしてもつ人々と交流する機会も多くあります。幼いうちから様々な文化に触れることで、国際感覚を養うことができます。異なる文化の体験はお子様にとっても保護者の方にとっても貴重な経験になるでしょう。

  • Point2

    幼い年齢から英語に触れることで英語でのコミュニケーションに抵抗がなくなる

    幼い子供は、大人と比較すると間違えることに対しての恐怖心・恥ずかしいという意識が低い傾向にあります。言語の勉強は、間違えを繰り返しながら学んでいくため、幼い年齢から英語を学ぶことで、英語でのコミュニケーションを楽しみながら習得していくことができます。

  • Point3

    親子で交流の輪を広げることができる

    留学中は、様々なバックグラウンドの方に出会う機会が多くあります。日本のコミュニティだけでなく、海外でのコミュニティも広げることで、より多くの経験をすることができるでしょう。

  • Point4

    保護者と一緒に滞在することでより安心して過ごせる

    異なる環境での生活は、色々とチャレンジに感じることがあります。その際に保護者の方と一緒にいることでお子様も心のよりどころがあり、より安心してより充実した生活を送ることができます。保護者の方もお子様を心配に感じることが多くあるでしょう。特に初めての留学の際には親子で一緒に経験することで、段階を踏みながらお子様単独でのご留学や数年先の海外進学・長期留学を視野に入れて準備を進めることもできます。

2. デメリット・注意点

  • Point1

    年齢によって学校へ通うことができる時期が限られる

    アメリカは、日本の年長から高校3年生までが義務教育期間になることもあり、夏休みを除く期間でジュニア向けの短期プログラムを開講している学校は限られます。お子様の年齢によっては6月~8月のみ受講できるプログラムがある場合があります。

  • Point2

    都市によっては滞在先の手配が大変なことがある

    留学中の滞在方法は、一般的にホームステイが多くなりますが、ホームステイは1部屋に1名の滞在を想定していることも多いことに加えて、幼いお子様の受け入れができるご家庭も限られるため、都市によってはご自身でバケーションレンタルやAirbnbを見つけて手配をする必要があることもあります。特に滞在歴がない都市での留学の場合は、滞在先の確保が大変と感じる方もいらっしゃいます。

  • Point3

    渡航する都市の公共交通機関事情をしっかりと知るのが大切

    アメリカは、一部の都市を除き車での移動が一般的な車社会のため、通学に車が必要という都市も少なくありません。特にお子様と一緒の親子留学の場合は、生活圏の公共交通機関の事情をしっかりと理解した上でプランを練っていく必要があります。車なしで公共交通機関のみでの親子留学を希望される場合は、ハワイ・ニューヨークがおすすめです。

3. 親子留学おすすめの過ごし方

  • 子供:語学学校 親:語学学校

    保護者もお子様も語学学校へ通うプランです。語学学校は、通年では16歳以上のみ受け入れをしていることが多いため、高校生以下のお子様の場合は、ジュニア向けプログラムを開講している学校から選びます。

  • 子供:サマースクール 親:語学学校

    夏休み限定のプランとなりますが、お子様が現地のサマースクール(サマーキャンプ)に通っている間、保護者も語学学校へ通うプランも人気があります。お子様が現地の私立校のサマースクールへ通う場合は、送迎の時間と語学学校の授業がかぶらないように選択していく必要があります。アメリカ留学センターでは、スケジュールを確認しながらおすすめの学校をご提案しています。

  • 子供:語学学校 親:自由に過ごす

    せっかくの海外生活、保護者の方も海外生活をのんびり満喫したい!という方に人気の過ごし方です。

  • 子供:現地校 親:語学学校

    90日以上の留学を希望される場合、保護者の方も英語を学ぶ学生ビザを取得して渡航するプランがあります。就労ビザや投資ビザの取得にはハードルが高く取得に時間もかかるため、数年の留学を検討されている方は、学生ビザで勉強をしながらお子様も現地へ通うプランを選択する方が多くなります。保護者の学校も、お子様の送り迎えができるエリア・時間帯の授業でプランニングしていく必要があります。アメリカ留学センターでは、長期親子留学も無料相談、留学のサポートをいたしております。

4. 親子留学におすすめの都市

ハワイ・ホノルル
ハワイの最大都市ホノルルでは、通年で親子留学プログラムを提供している学校があります。長期留学を検討される場合は、ホノルル中心地に複数の私立校があるため、お子様の送迎をしながら保護者の方も語学学校へ通うスケジュールを実現できる数少ないエリアです。教育移住の第一都市としても常に人気が高い都市です。

アメリカ留学センター1-13

ロサンゼルス
ロサンゼルスでは、夏休みの時期にロサンゼルス近郊の大学の敷地を利用したサマープログラムが複数開講されています。滞在は保護者の方と一緒、毎日語学学校へ通うプランの提供もあるため、親子留学先として人気が高いエリアです。

5. 親子留学におすすめの時期

親子留学は「夏」の渡航がおすすめ
特にお子様が高校生未満の場合は、夏休み以外の時期になると選択できるプログラムの数がとても限られます。夏休みの時期は語学学校や私立の学校など様々な学校で短期プログラムが開講されているため、色々なプランから選択したい方には、夏の渡航がおすすめです。 夏休みのプログラムは、お子様のみで参加をする滞在先とセットになったサマーキャンプも多く開講されているため、親子留学とジュニア留学どちらにしようか検討している方も比較をしながら検討を進めていただくことができます。

6. 親子留学の滞在方法

ホームステイ
一部エリアでは、親子留学で渡航される方もホームステイで滞在していただくことができます。親子そろって滞在ができる家庭は限られているため、ホームステイをご希望の場合は、早めに計画を始めることをおすすめしています。アメリカの中でも特にハワイはホストファミリーも多いため、ホームステイをしながら留学をしたい方に人気の渡航先です。

バケーションレンタル
お子様とのご留学で一番人気の滞在方法がバケーションレンタル(Airbnb)です。学校までの距離・予算・部屋の数など、ご家族の希望に沿って自由に選択ができます。

7. よくある質問

親子留学は何歳から参加することができますか?
都市やプログラムによって最小年齢は異なりますが、一番幼い年齢のお子様が参加できる語学学校で開講されるプログラムは5歳です。現地のプリスクールへ通園するプランの場合は、未就学児でも参加できます。詳しくはお問合せ下さいませ。
保護者も学校へ通う必要がありますか?
短期留学の場合は、お子様のみ学校へ通うプランでもご案内可能でございます。
いつまでに申込をする必要がありますか?
余裕を持ってお手配を進めるために、3ヶ月前までにお申込いただくことをおすすめしています。夏休みのご留学を検討されている場合は、滞在先も大変混みあうため、毎年3月までにはお申込いただくことをおすすめしています。